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2012/08/24 12:11
『ミスiD』初代グランプリのハーフ美少女・玉城ティナが『ViVi』10月号に初登場。
講談社が主催する新オーディション『ミスiD(アイドル)2013』。その初代グランプリに輝いたハーフ美少女・玉城ティナ(14)が、23日発売の『ViVi』10月号に初登場。審査員らから“10年にひとりの逸材”と言われた彼女に注目が集まる。
これからの時代に相応しい、まったく新しいタイプの女の子を発掘し、育てることを目的として開催されたオーデョション『ミスiD(アイドル)2013』。全国から集まったユニークな応募者526人の中から、グランプリに選ばれたのは沖縄在住のハーフモデル・玉城ティナ。「美少女すぎて息ができない!」と選考委員に絶賛された彼女は、その可憐なルックスでカジュアルブランドを試着もせずに大胆にチョイスし組み合わせ着こなしてしまう天性のファッショニスタだという。
そんな彼女が、23日発売の『ViVi』10月号に登場。憧れの雑誌に起用されたことについて、玉城は「『ViViモデルになったよ』とお話を聞いたときは、『これは夢だー』と思いました」とコメント。なかなか実感がわかなかった様子の彼女だが、「ViViではモデルのお仕事をいっぱい楽しんで、表現できるようにしたいです。モデルアイドルってすごく幅広い活動ができるし、アイドル雑誌等しか読まなかった人にも、ファッション雑誌を読んでもらえるきっかけになれればいいなーと思います!まだまだですが、見守ってやってください!」と意気込みを語った。
のんびりした沖縄の空気の中で育まれた子供っぽい素顔と、ファニーな不思議キャラも玉城の魅力の一つ。男性からも女性からも支持される新しい「モデルアイドル」の誕生に注目が集まっている。