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2012/07/24 18:51
能年玲奈が4代目・応援ガールに。音楽の甲子園『閃光ライオット』開催
TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』とSony Music、KDDIが主催する10代限定夏フェス『閃光ライオット』。デモテープ応募総数が1万組を越えた同イベントが、9月2日、日比谷野外大音楽堂にて開催される。また、記念すべき5周年の応援ガールには、女優の能年玲奈が決定。応援ガールに選ばれた能年は、「ロックで汗まみれな十代を強烈に生きたい。閃光ライオットを、全力で応援したいと思います!」と熱く語った。
激戦を勝ち上がった10代アーティストが競演する音楽の甲子園『閃光ライオット』。同イベントの応援ガールは、2009年から設けられ、歴代の応援ガールには川口春奈や北乃きいの名前も。そして今回、4代目の応援ガールに選ばれたのは、『カルピスウォーター』のテレビCMに出演し、TOKYO FMの10代向け番組、『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『GIRLS LOCKS』の4週目を担当している能年玲奈だ。
能年は、兵庫県出身の19歳。2006年 ティーン誌『nicola』のオーディションでグランプリを受賞後、 2010年まで専属モデルとして活躍。現在、第11代「カルピスウォーター」CMキャラクターを務めるなど、今最も活躍が期待される女優の一人だ。
同イベントについて能年は「十代のロックフェス。なんていい響きなんでしょうか!私、十代最後の年を迎えたのですが、十代って凄くキラキラしていて…青春で…めちゃくちゃ素敵だ!と思ったりします」と興奮した様子。応援ガールに選ばれたことについては、「私自身、バンドを組んで下手くそなりにギターを担当していた過去もあり…最後の十代での青春に、閃光ライオットの応援ガールをやらせていただくことになり、本当に感激です。十代を全うしたい。ロックで汗まみれな十代を強烈に生きたい。閃光ライオットを、全力で応援したいと思います!」と熱く語っている。
4月から参加者の募集を開始した同イベントの応募総数は1万通を超え、1次審査で行われたデモテープ審査の通過者は約700組。その後、全国10か所で行われた2次審査(スタジオ審査)では、39組が勝ち残った。3次審査のライブ審査は、東京はじめ、仙台、大阪、名古屋にて行い、10組前後が通過する予定。
そして、9月2日、日比谷野外大音楽堂にて3次通過者によるファイナルが開催される。同イベントには、ゲストライブアクトに、Base Ball Bearが登場。また審査員として、元スーパーカーのメンバーであり、今は作詞家・音楽プロデューサーとして活躍する、いしわたり淳治が審査員として参加する。入場料は無料。激戦を勝ち抜いたフレッシュなアーティストたちの熱い競演を生で見るチャンスだ。