『全日本国民的美少女コンテスト』出場をきっかけにデビューした、Fカップバストで人気の癒し系女優・中村静香が、最新イメージDVD『ぷるぷるしずか2』の発売記念イベントを24日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で開催した。

　今回は大ヒットした前作『ぷるぷるしずか』から1年ぶりの続編で、「ぷるぷるに気合いが入っている」と中村。「スポーツをしたり、ベッドでジャンプしたり、常にアクティブに動いていて、パート１よりより“ぷるぷる”が増していると思うんです。いや、自分で“増させ”ました！」と力強い。

　バリ島で撮影した新作の撮影は、体力的にハードだったが「炎天下でフラフープや縄跳びをしても、監督に負けじと頑張りました。アメーバみたいに溶けるかと思ったけど（笑）、気合いが入っていたので」と気合いを強調。一番気合いが入ったのはフラフープだそうで「腰にくるかと思ったら意外にも『大腿四頭筋』にきましたね！　太ももの表側です」と、筋トレマニアの一面をのぞかせた。

　なかでも見どころはナースのシーン。「冒頭のセリフは私が考えたんです。私が患者さんに見立てたカメラさんの診察をしていて、“働き過ぎですよ、頑張らなくていいですよ”って言うんです。でも患者さんが頑固で“薬を飲まない！”というので、“私が脱いで見せてあげたら飲んでくれますか？”って言うんです（照）」。恥ずかしがりながらも“女優魂”を見せたシーンに注目を。