オーディション情報
ハロー!プロジェクト「研修生」オーディション
主催:アップフロントグループ
2004年に「ハロプロエッグ」としてスタート。
これまでモーニング娘。メンバーや、真野恵里菜、スマイレージなど多数のアイドル、アーティストを輩出してきた、「ハロプロ研修生」。
オーディションに合格すると、歌やダンスのレッスンを受け、同時に研修生の発表公演や各種イベント、また夏休みとお正月に行われるハロプロ公演にも出演している。
これまで、一回のオーディションで合格するのは1人〜3人と狭き門といえたが、今回、研修生オーディションがリニューアル!
研修生の下部組織として【仮称エッグ】を設置、採用数を増員する予定で門戸がぐっと広がる。
合格すると、まず【仮称エッグ】に所属し、歌やダンスのレッスンを受ける。
そこで半年間、適正を見極められ、有望な人は「研修生」に昇進。ハロプロからのデビューを検討される。
「毎回多くの応募をいただきますが、オーディションの時点では採用のレベルに達せず、不合格になってしまうケースも多くありました。ですが、特に応募の対象となる世代(小4〜中3)は、短期間で急激に成長する世代。オーディション当日だけでなく、レッスンを通して、成長してく過程も見せていただき、その期間にじっくり適正を見極めさせていただきます」(審査担当者)