「CUBE STUDIO WORKS」【第三弾】『河原雅彦のワークショップ』

バラエティ豊かな実力派俳優陣や、精鋭の劇作家、演出家、映画監督を擁し、さらに自社プロデュースの舞台作品を次々に送り出しているキューブが、高い表現力を持つ俳優を育てていくために企画する2018年の連続講座『CUBE STUDIO WORK』。

演技力向上はもちろんのこと、キューブ関連舞台出演のチャンスもある。

春は、演劇界の第一線で活躍中の所属演出家によるストレートプレイコースでスタートを切り、8月には、若手俳優にも解りやすく実用的ノウハウを伝える特別講座も実施。今後は各部門のスペシャリストを講師に招いてミュージカルコースも企画される予定。

第二弾は、音楽劇『魔都夜曲』、Japanese Musical『戲伝写楽2018』など、繊細かつ華やかな独特な美学で次々に演出作品を手掛ける河原雅彦によるワークショップ。

【第三弾】『河原雅彦のワークショップ』
◆開催日
2018年5月14日（月）〜5月17日（木）4日間
※各日12：00〜17：00

◆定員……16名程度

◆開催場所
東京都・恵比寿(詳細は選考通過者に連絡）

◆講師プロフィール
河原雅彦／
俳優・演出家・脚本家。元「HIGHLEG JESUS」総代。 1992年に演劇やライ ブ活動を行う「HIGHLEG JESUS」を結成、2002年の解散まで全作品の作・ 演出を手掛ける。テレビ・映画の脚本提供も多く、主な舞台演出作品に『鈍獣』、『時計じかけのオレンジ』、音楽劇『魔都夜曲』、Japanese Musical『戲伝写楽2018』他多数。 2006年、シス・カ ンパニー公演『父帰る/屋上の狂人』の演出で第14回読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。2015年、パルコ・プロデュース『万獣こわい』の演出で第22回読売演劇大賞・優秀作品賞を受賞。